生殖能力なくす要オペ規定は違憲 : 最高裁

最高裁は、戸籍上の性別を変更する際に生殖能力をなくす手術を必要としている規定について違憲とする判断を示した。戸籍上の性別変更について定めた性同一性障害特例法では“生殖能力がない、性器の外観が変更後の性別のものに似ている”ことを要件としていた。最高裁は生殖能力について定めた規定は「憲法13条に違反し無効」と判断した。

一方、性器の外観について定めた規定については審理を高裁に差し戻した。今後“性器の外観”について定めた規定の行方に注目される。

2023年10月25日